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2022.12.26
金運・健康運アップ!大寒たまご
左:参鍋養鶏場、右:中谷自然農園

二十四節気の「大寒」は一年で最も寒さが厳しい時期で、2023年の大寒は1月20日(金)です。昔から、大寒の日に生まれたたまごを食べると金運や健康運が向上すると言われています。この日に産まれた鶏卵は寒さが厳しくなるにつれて、ニワトリが水を飲む量を減らす反面、栄養をしっかりと体内に蓄えるために、鶏卵の栄養価が高く、卵黄の味わいが濃厚になります。ですので、大寒の日のたまごは、一年の中で最も栄養に富んでおり、この日に産まれたたまごを食べることで、その年を健康に過ごせると言われるようになったのです。また、風水によると、大寒の日のたまごは金運をもたらすとされているのだとか。

中谷自然農園

こだわりの飼料で育てる自然有精卵

中谷さんちの自然有精卵
6個入り / 501円

中谷自然農園では、着色料や抗生物質、ホルモン剤は使用せず、旬の青草を多く与え、国産の麦・県内産の飼料用米・上質のかつおなど遺伝子組み換えではない安全な飼料原料を使用しています。そのため、卵黄は優しいレモン色をしています。また、平飼いの、日光が入る開放的でストレスが少ない自然に近い環境で育てられています。

参鍋養鶏場

切山の自然環境でのびのび育つ山たまご

さんなべきりやま山たまご
6個入り / 388円

標高450メートル、愛媛県と香川県の県境に養鶏場はあります。鶏舎は四面開放型の造りで、森の新鮮な空気の中で鶏たちは生活しています。鶏たちにとって必要なものは、きれいな水と空気、太陽の光、大地。切山の環境は、まさに鶏達が健康にすごすのにピッタリな場所です。市販の飼料や薬品類は使わず、自家配合したこだわりのエサで育っています。